ヤフオク・メルカリ出品 相場検索はオークファンを活用しよう

ヤフオクやメルカリで出品する際、価格はいくらにするか悩んだことはありませんか。

初心者でありがちなのが、実際に売れている価格よりもかけ離れた価格設定にしてしまい売れないという現象です。

そんな時は実際に売れている価格を見極めることが重要なポイントになります。

価格を見極めるにはオークファンを活用すると過去に売れた価格が分かり、売れ残るということも回避しやすくなります。

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オークファンとは

国内最大級の相場検索サイトです。

ヤフオクやメルカリなどで実際に売れた価格が分かることによって、希少価値をしっかりと把握することが出来ます。

オークファンを利用するには会員登録が必須となります。

無料と有料がありますので、細かく解説していきます。

無料・有料プラン比較

一般

(無料)

ライト

(月額330円)

プレミアム

(月額998円)

プロPlus

(月額11,000円)

落札相場検索6か月間10年間10年間10年間
期間おまとめ検索月3回月10回月1000回無制限
出品者検索制限あり
Amazon検索機能制限あり制限あり

一般(無料)

オークファンに登録するだけで無料で利用出来ます。

しかし、落札相場検索が過去6か月間、月に3回までしか利用出来ません。

セイ
ちょっとしたお試し程度の検索と思ってね。

ライト(月額330円税込)

月額の利用料が330円で利用出来ます。

落札相場検索が過去10年間、月に10回までしか利用出来ません。

月に10回も利用出来るのかと思いがちですが、10回は1日で終了してしまうこともあります。

プレミアム(月額998円税込)

月額の利用料が998円で利用出来ます。

落札相場検索が過去10年間、月に1000回利用出来ます。

1000回も利用出来るので、じっくりと相場検索が出来ます。

ちなみに私はプレミアム会員を利用しています.

過去10年で1度だけ1000回オーバーした事がありますが、通常で使用するのであればプレミアム会員で十分だと思います。

プロPlus(月額11000円税込)

月額の利用料が11,000円と高額です。

しかし、落札相場検索が過去10年間、月の利用回数が無制限ですので物販ビジネス向けになります。

オークファンの使い方

①落札価格を調べる。

②調べたいキーワードを入力。

例えば、調べたいキーワードがガンダムのプラモデルだった場合。

「ガンダム」「スペース(空白)」「プラモデル」と品詞と品詞の間にスペースで区切って入力して下さい。

出典:aucfan

③▼で並び替えが出来ます。

・落札価格の安い順

・落札価格の高い順

・入札の多い順

・入札の少ない順

・終了日の近い順

・終了日の遠い順

終了日の近い順で並び替えると直近の落札価格が見れます。

④この部分で期間おまとめ検索が出来ます。

出品者ID検索

オークファンには出品者のIDを入力することによって、その出品者が過去に売った商品の詳細を知ることが出来ます。

では、使用方法を簡単に説明します。

期間おまとめ検索をすると画面の左側部分に「絞り込み検索」の項目が表示されます。

下の方へ行くと「出品者ID検索」と表示されているので、そこに出品者のYAHOO IDを入力し検索をクリックするだけです。

私が実際に利用するのは自分が過去の出品した商品の詳細を知る為にこの機能を使用します。

過去に出品した時のタイトルや商品説明などを見ることが出来るので、スムーズに商品説明などを作成するのに役立ちます。

まとめ

オークファンは過去に売れた相場検索が出来るサイトです。

実際に売れた価格を把握することによって、物の希少価値や適性価格を知ることが出来ます。

オークファンを上手く活用し、ヤフオク・メルカリを楽しんで下さいね。


 

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